ルーレット必勝法を使う前に
まず、ルーレット必勝法を知る前に、いくつか心がけておきたいことがあります。
1つは、100%勝てる方法は存在しないということです。これから勝率の高い必勝法をお伝えしていきますが、それらは必ず勝てるというわけではありません。
時には負けてしまう場合もあるので、必勝法に過信しすぎず、そういうこともあるということを頭に入れておきましょう。
また、ルーレットには、時に運が必要な場合もあります。運を使うと同時に必勝法も使って、勝てる回数を確実に増やしていきましょう。
ルーレットの選び方
実は、ルーレットには以下のような2種類のルーレットがあります。
・アメリカンルーレット
・ヨーロピアンルーレット
この2つのルーレットがあった場合に、どちらを選べばいいのでしょうか。
必ずヨーロピアンルーレットでプレイする
結論から言いますと、ヨーロピアンルーレットでプレイするようにしましょう。
その理由は、ハウスエッジ(控除率)が低いからです。ハウスエッジとは、カジノ側の利益のとことで、ヨーロピアンルーレットのほうが、カジノ側に持っていかれる金額が低くなります。
ハウスエッジが低い分だけ、プレイヤー側のペイアウト率(還元率)が大きくなるので、必ずヨーロピアンルーレットを選択しましょう。
初心者にもできる、ルーレット必勝法
さて、いよいよルーレットの必勝法について解説していきます。
ココモ法
ココモ法は、前回と前々回のベット額を足したものをベットして、それを勝つまで続けるやり方です。非常にシンプルな戦術になっています。
ココモ法のメリットは、勝てば1回で前回と前々回のベットを取り戻すことができる点です。資金に余裕がある方はぜひ試すといいでしょう。
逆にデメリットは、負け続けるととても大きな損失となり、最悪手持ちの資金がなくなる場合があるということです。
ココモ法を試す上で重要なのが、勝率3割のゲームでプレイするというものがあります。こうすれば、バランスよく利益が出せます。
ココモ法は、ルーレットに限った方法ではなく、他のゲームにも適用できる場合があるので、ぜひ試してみましょう。
モンテカルロ法
モンテカルロ法は、数列を使って賭け金を決めていくやり方です。どのように数列を使うのかと言いますと、
・最初は「1 2 3」という数列
・賭け金は、右端と左端の数字を足した額に設定する
・ゲームに負ける度に、その時賭けた額を右端に追加する
・ゲームに勝った度に、両端の数字を削る
・数列の数字が1つだけもしくは無くなったら終了する
具体的な流れは、
・最初は「1 2 3」で、賭け金が4
・負ければ、4を数列の右端に追加し、「1 2 3 4」になる
・勝てば、数列の両端の数字を削るので、「2」になる
・これを数列の数字が1つになるまで続ける
また、2倍配当の際は両端の数字を1つだけ削りますが、3倍配当の際は両端の数字を2つ削ります。
2/3ベット法
2/3ベット法は別名「98.48%法」とも呼ばれていて、非常に高確率で勝つことができます。
では、この仕組みはどうなっているのでしょうか。
2/3ベット法は、3倍配当のものに使用します。ルーレットだと、以下の2つですね。
・ダズンベット
・カラムベット
この2つの賭け方は、それぞれ3ヶ所賭ける場所があるのですが、この3ヶ所のうち2ヶ所に賭けるのが、2/3ベット法です。
このベット法は、使用頻度は少ないですが、条件が揃った時に確実に使える方法です。
ではどのタイミングで賭けるかと言いますと、
「3度続けて同じエリアに玉が入った時」に、4回目は別の2ヶ所のエリアに賭けます。
これは、3度も続けて出たら、4度も続けて同じところが出るとは思いにくいので、他の2ヶ所にかけてしまおうという戦法です。
絶対に勝てるわけではありませんが、かなりの確率で当たるので、タイミングを見て使っていきましょう。
666戦略
666戦略は、ルーレットにのみ使える必勝法です。
簡単に言いますと、37個ある数字のうち、33個に賭ける戦法です。ちなみに、なぜ666戦略と呼ばれているかというと、66ユニット賭けて6ユニット得られるので、こう呼ばれています。
では、33個はどのようにしてかけるかと言いますと、
・赤黒賭けをする
・6ヶ所にスプリットベット(2点賭け)
・3ヶ所にストレートアップ(1点賭け)
というように賭けます。こうすることで、18 + 6 × 2 + 3 = 33ヶ所に賭けることができます。
これが、勝率89%の666戦略です。
勝率の高い方法で、確実に利益を上げていきましょう!
この記事では、ルーレットの必勝法について見ていきました。シンプルな方法や少し複雑な方法、勝率が90%以上の方法についても解説したので、何となく勝てそうなイメージができたのではないでしょうか。
ぜひ勝率の高い方法で、確実に勝てるようにしましょう!